小規模コミュニティサービス「みまもり」
2024-05-13
身近な方とのコミュニティ形成により地域の活性化
導入前の課題
- 地域の協力員の方が日常的に活動報告できる場がない
- 地域コミュニティの希薄化
- 不法投棄やの発見にタイムラグが生じてしまう
導入後の変化
- 地域貢献活動の見える化
- 自分の活動を自由に投稿できるため、コミュニティが活性化
- 行政と地域住民の繋がりが増え、地域の防犯力が向上!
より良い「まちづくり」のためには地域の方の協力が不可欠!
安心・安全なまちづくりを目指すためには、地域住民の方々の協力が不可欠です。
「あんしん協力員になったはいいけど、何をしていいか分からない」
「他のあんしん協力員の方がどんな活動をしているか知りたい」
「活動報告の場が欲しい」
そこで、活動報告や情報共有の場が必要だと考え、協力員の方々と自治体職員のみが参加できるクローズドなコミュニティサイトを作りました。
協力員の方々が、自分が行った活動を共有することで、地域のつながりが深まり、より良い「まちづくり」が実現します。
地域貢献活動の見える化によるコミュニティの活性化
「みまもり」では、日常的な地域貢献活動を投稿し、それに対して会員同士で語り合ったり、良いねしあったりなど地域コミュニティを活性化に導くエッセンスがちりばめられています。
ながら見守り会員になると、コミュニティサービスのログイン権が付与されます。
会員の方は、ブログ感覚で「活動日記」を書くことができます。その他の機能として、不審者、不法投棄を見かけた場合、場所をピン止めして自治体に報告することができます。
ユニークな機能:地図マッピング
「みまもり」には地図マッピング機能がついています。この機能があることで、見守り中に不審な人物や車両があった際に、その場所にコメントを付けてピン止めすることができます。
ながら見守り活動の中で発見した不法投棄や不審者の場所を「みまもり」内に投稿することで、どこで何が起こったかを簡単に可視化することができます。
このことにより、地域の異変に気付きやすくなり、早急に対処することができます。
利用者の声
今まで「協力員」として活動していましたが、他の方がどのような活動しているか分かりませんでした。「みまもり」を使うようになってから、他の方の活動報告を見ることができるし、自分の活動も気軽に投稿することができるので、より楽しく協力員の活動ができるようになりました。