オンライン郵便システム「Lettern」

オンライン郵便システム「Lettern」

2024-05-13

オンライン郵便により郵送料がゼロに!

導入前の課題

  • 誤郵送による個人情報の流出

  • 通知の開封確認ができない

  • 郵送のたびに郵送料が発生

  • オンライン申請の利用率が向上しない

導入後の変化

  • ワンタイムパスワード認証により確実に本人にお届け
  • 開封日時の記録により開封率の確認や、未開封者へのリマインドが可能
  • 既存のメールシステムによる配信のため、郵送料はゼロに
  • 申請から通知までをオンラインで完結でき、サービス満足度が向上

誤郵送による個人情報流出リスク

例年、自治体での郵送事故が頻発しています。自治体が十分な対策を講じていても、人為的なミスは完全に排除することは難しいのが現実です。

誤郵送の原因は以下の3つに分類されます。

  • 職員による人為的ミス

  • 申請者自身による記入ミス

  • 配達員による誤配達

住民の個人情報の流出を防ぐことは自治体にとって極めて重要です。個人情報を流出させてしまった場合、「なかったこと」にすることはできません。

個人情報を扱うことが多い自治体だからこそ、こうした事故が起こらない仕組みづくりが大切です。「データを安心安全に送受信する仕組みづくり」を整備することで、誤郵送のリスクを減らすことができます。

本人認証により個人情報を保護

通知物の確認には、オンライン申請時に受領したメールアドレスメールアドレスとワンタイムパスワードによる二要素認証を行います。これにより、本人以外が通知物を閲覧することはなく、個人情報を厳重に保護します。

開封状況の確認とリマインドを実現

通知物を本人が開封した際に、開封日時を記録することができます。

これにより、開封率を把握することはもちろん、未開封者に対して、リマインドをすることができます。未開封者に対して、リマインドを行うことで、忘れていたり見落としていた場合にも対応でき、情報を届けることに役立ちます。

サービス利用料以外の追加費用は一切なし

オンライン郵送システム「Lettern」を利用すれば、既存のメールシステムを通じて通知物をオンライン配信できます。そのため、追加の郵送料は一切必要ありません。

また、オンライン郵送システム「Lettern」を導入してさえいれば、送る通知の件数に制限はありません。

つまり、何件でも追加費用なしで通知物を送ることが可能です。これにより、郵送物の送付コストを削減しつつ、効率的で確実な配信を実現できます!

オンライン完結によるサービス満足度向上

「Lettern」では、オンライン申請等により受領したメールアドレスを活用することで、通知物をオンラインでお届けします。

これにより、申請から通知までの一連のプロセスをオンラインで完結でき、行政サービス全体の満足度向上に寄与します。

デモサイトはこちら!

オンライン郵便システム「Lettern」のデモサイトをご用意しました。

  • メールアドレスを入力!

  • 入力したメールアドレス宛に送られてくるワンタイムパスワードを入力!

  • 通知をダウンロード!